11月から1月までのプレイリストです。
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目次
11月
Johnny Balik - I Need It
ONFのユトがカバーしてたのを見て以来、一時期狂ったように聞いていました。
腹の底に響く低音が簡潔に鳴る曲。この音をグワン…と反響させる使い方が、じわじわkpop赤黒界で流行り始めてる印象があるんですが、これくらい短くキッパリ鳴らしてほしいです(願望)。AメロBメロのリズムの取り方も好き。
MINO - Run away
TAKEはなんだか気の入れようが入隊を想起させて、もう行くのか…と寂しく思ってたんですがそんなことはありませんでした。サビのコーラスとがなり声を混ぜた歌声が、不協和音ギリギリのところを掠めていって癖になります。
ピアノバージョンもいい。これだけ単語数の多い歌をよくピアノ弾きながら歌えるな。
P1Harmony - That's It
作詞は本人たち、ラップがすでに出来上がってるメンバーは05生まれという期待の新人グループです。ラップのうまいアイドルが好きなので、P1Hくんのこともすでにかなり好きです。あとバラエティセンスの片鱗を感じる。
終盤に出てくるジウンのダランとした動きから、リズミカルに踊りだすパートがいいですよね。
本当に新人?
12月
JBJ95 - SEOULITE
ニュートロだ~!と思いながら聴いてたんですがニュートロなんですか? パブで流れててほしい曲。サビのトランペットが鮮やかで好きです。
クオのSHADUBIDU、Like this yoをLife is shortって歌ってるとずっと思ってた
— 🎬️🪐前川🛋️📽️ (@mae___kawa) 2021年2月10日
ので聴くたびにそっすよね……って胸がキュッとなっていた(人生は短いので)
— 🎬️🪐前川🛋️📽️ (@mae___kawa) 2021年2月10日
と思っていました。全体的に好きなアルバムでした。
NCT U - All About You
一番サビの声がベースの低音にカッチリハマっていて感動したんですが、チョンロが歌ってるみたいです。ドリームの子たちの声質を全然知らない分、こんな歌い方できるんだ!って新鮮な驚きがあってよかったです、NCT2020。way vのアルバムも最近初めて聴いて耳馴染みの良さにびっくりしました。
KAI - Mmmh
kpop界・踊りがすごい人・カイの初ソロ曲でした。ダンス担当の新人がロールモデルとして名前を挙げるアイドル、7割くらいテミンのイメージで(残りの三割はマイケルジャクソン)、カイが挙がってるところをあまり見た記憶がないんですがなんでなんですかね。声が意外とかわいらしくてびっくりしました。
踊りがとにかくスゲ~よくて音楽番組を観るとそっちに思考が全部持っていかれ、曲自体に集中できないんですが音源もかなり好きなタイプの音数と音域です。サビ前の流れるようなパートが良い。
1月
NCT U - WITHOUT YOU
元々この曲の存在は知っていて、音源自体も何回か聞いたはずなんですが急にハマりました。
現実をきっちり受け止めている歌詞が切なくて、それでも誰かを求めているのが胸に刺さります。not aloneといい、nctのメンバーが「アイドルの華やかさ」とは良い意味でかけ離れた曲を歌っているのはいいですね。
DAY6 (Even of Day) - Landed
川辺を散歩しながら聴く曲です。ギターを担当するメンバーが両方お休み中なので、普段のDAY6くんの曲よりもリズミカルだったりいろんな楽器の音が混じっていたりして面白いアルバム。デニマルズが参加してるアルバムでもあります(デニマルズとは?)。
9月頃にはこのアルバムのタイトル曲であるWTSSをよく聴いていたんですが、アルバムをぐるぐるしていると段々収録曲の方も癖になってくるんですよね。
Hash Swan - IlovedyouevenwhenIsmoked
お風呂で聴く曲。今年はラッパーを聴いていこうかな~とぼんやり思っています。Show me the money、見るか…? Mネのその他のコンテンツに特別興味があるわけじゃないのでネトフリやアマプラでも配信してくれたらいいんですが…無理だろうな…。