5月~7月によく聴いていた曲のまとめです。もう夏ですね。
2月から4月まで聴いてた曲はこちらです。
目次
5月
Road to Kingdomにより、精神に異常をきたしていた月です。
ONEUS - A Song Written Easily
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メッチャ良い曲じゃないですか？ 最初から最後まで春の訪れを感じる曲です。爽やかなイントロ、軽やかなラップ、明るい歌声・・・。
イドのラップがウォノスのタイトル曲にしては珍しく曲に馴染んでて聴きやすいんですよね。いつもドスの利いたラップなので、こういうメロディラップもこれから増やしてほしい(個人的な要望)。ヨンジョのパートで流れる高音も癖になる。こういう明るい曲はメボの二人の歌声もよく映えます。
持ち前の歌唱力を活かしたのびのびとした曲が、自分たちに合ってるとシプスノで気付いたはずのウォノスくん、正解を見つけたにも拘わらずCOME BACK HOMEしてしまいましたね…。次のカムバからまた新しくコンセプト決めるのかな～などと今から考えています。
(G)I-DLE - Maybe
天才ラッパーのリーダー、ソヨンが作った曲です。作詞作曲をするのもすごいのに編曲もほとんどやってるソヨンチャン…。ラップがメチャ私の好みのソヨンチャン…。
ソヨン（(G)I-DLE）とホンジュン（ATEEZ）とバンチャン（Stray Kids）で、50分くらいの前編/後編に分かれた対談ムービー撮ってほし～んですよね・・・。同じ98年生まれの、曲作りに携わるアイドルが音楽について話すところを見てみたい。偶然にもみんなリーダーだし。
サビがとにかくかっこいい、音質の良いデカイ箱で聴きたい。「愛してるよ、大丈夫だよ心配しないで」と歌っておいてサビで「たぶんね」って言いながらカッケ～音かき鳴らすの最高ですね。
NCT DREAM - Quiet Down
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ゴシップに対する真正面からのQuiet Down（静かにしろ）です。これもかっこいい曲。特別BPMが速かったり怒涛のラップがあったりするわけではないんですが、ひたすらに堂々したカッコよさがあります。
ヘチャンの歌声は、127にいる時は127の歌声だな～と思うし、DREAMにいるときはDREAMの歌声だな～と思う不思議な声色をしてますよね。すごく特徴があって、一度聴いたら二回目はすぐにわかるような歌声なのに決して孤立した歌声なわけじゃないところが天賦の才～と思います。ラスサビが良い曲はすべてを許してしまう人間なんですが、この曲は最初から最後まで良い曲です。
6月
梅雨だ～！(虚無) DAY6の活動休止が発表され、イルンも兵役に行ってしまい、お風呂で涙ぐむことの多い月でした。
DAY6 - Zombie
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実はThe DemonまでのThe Book of Usシリーズを愛しすぎてたので、今回のアルバムをちゃんと愛せるだろうか・・・とよくわからない不安を抱えていたのですが、マジデ杞憂でした。デ６くんは常に最高に在る。
活動休止が寂しくて悲しくて、それだけでもつらいのに、ヨンケもウォンピルもドウンも泣いちゃうものだから、しばらくはグチャグチャの感情でした。そういうオタクの感情を除いても、Zombieは本当にいい曲だと思います。
幸か不幸か、時世に合った曲でした。ヨンケの気だるい声ホント～にすきなんですよね。Melonで最高25位（デイリーで！？デイリーで…）を取ったのも今の時代にDAY6の曲が求められていることの表れのような気がして、少し心の慰めになりました。たぶんデ６くんたちにとっても。
NU'EST - Moon Dance
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LOVE MEの小気味いいサビもDejavuのベースが効いたサビも好きなんですが、ニュイのこういうゆったりした曲もすきです。JRの深い声がよく活かされててうっとりします。
全然関係ないけどミンギとチョグォンがマブダチ♡になったのメチャメチャわかる・・・になりました。二人ともCUBEだし、何かコンテンツ作ってくれたらいいですね。
BTOB - Missing you
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Brother Act.がApple Musicに来たぞ～～！っていうお祝いでした。押しも押されぬ名盤なのでアルバム通して聴いてほしい。A Day→Missing you→My lady→Red Lieの流れ、あまりに美しくて茫然自失になります。あとBrother Act.、私が一番好きな時期のイルンのラップスタイルなので…。
イスルライブの中でもメチャメチャに好きな動画なんですが、ラスサビの大合唱で毎回胸が熱くなります。すげ～寂しいのにどこか優しいメロディなんですよね。恋しがってた心をギュッと抱きしめてあげるような。ヒョンシクとEDENニムのタッグがまた見たいし、EDENニムはアチズくんたちのことをよろしく頼む・・・。
7月
梅雨、まだ続くのか・・・？ 6月後半から7月はカムバラッシュでニコニコでした。
Stray Kids - God's Menu
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サイコ～～！みんなが求めてたスキズ！！様子がおかしくて音がうるさいラップ集団！スンミンくんのボーカルが安定してるのは当然として、リノのボーカルとヒョンジンのラップが上手になっててびっくりしました。なんでもできるハンがあっちこっちに引っ張り出されてるところは変わらなかったので、手当もらってほしい。
I am WHOアルバム以降スキズくんと私の趣向は道を分かったんだ・・・と切なさを抱えていたんですが、GO LIVEがこの度王座に座りました。アルバム収録曲のピヘンギもPhobiaもいいんですよね～。ふり幅が大きくてうれしい。もっといろんな姿を見れるのかとワクワクしますね。この調子でどんどんKPOPの可能性を広げてほしい。
HA SUNG WOON - Twinkle Twinkle
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ぜんぜんノーマークだったハ・ソンウンのEPです。読み方も今調べたし、ワナワンのメンバーだったことも今知りました。EP全部がいい曲です。どれをタイトル曲にしてもいいくらいなのに、Get Readyがやっぱりタイトル曲の貫禄がある。（一番聴いてたのはTwinkle Twinkleですが）
声がまたね～いいんですよね～。特徴的で飽きの来ない声でね～。どれだけメロディがよくてもサビがかっこよくても、声がバッチリはまってほしいタイプなので良い曲と良い声をありがとう…というきもちです。ワナワンが解散して、散！って勢いでいろんな人材がいろんなところに飛んだっぽいですがそれぞれ活躍してるみたいでよかったです(当たり障りないコメント…)。
Hwa Sa - Maria
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ママムとファサはコンセプトも伝えたいことも明確なアーティストでして…。メッセージ性と純粋な曲の良さを両立するのって労力が二倍どころのはなしではないと思うんですが、Mariaは完璧に共存しています。ついでにMVも完璧。ママムの三人が笑顔で迎えに来てるラストシーンが本当に好きです。あなたも私も一人じゃないんだよね、ファサにはママムがいて、私にはファサがいる(強気)。
ところで、「私が新しい美しさの基準になる」と言った動画の後も努力し続けたであろうファサと、それでも変わろうとしない世界の一部を思うとハチャメチャに悲しくなります。だからこそ今、ファサも世界もMariaに込められたメッセージを必要としたのだとしても。
美しさの基準をどれだけ作っても必ずあぶれる人はいるし、そうした人々を救う手立てが果たして「美しさに気付く」ことなのか？という問いは残るし、トレンドがめぐるように再び美しさも画一化するのだろうし、めまいのするような世界に生きてますね。ファサも私もみんなが少しでも生き易くなればと思います。
今回のプレイリストは終わりです。夏のアイドル、SUMMERコンセプトでカムバしてくれ…。
