2月~4月に聴いていた曲のまとめです。2020年、過ぎるのが早い。
10月から1月までのは上の記事にあります~。
目次
2月
good guyからSF9に火がついて、いろいろ曲を漁ってました。たのしい曲が多い!さむくて気分も落ち込んでたのでちょうどいい音楽たちだった。
SF9 - Round and Round
サビがメチャクチャきもちいい曲。一段目サビの「날 대하는 게 애매하게(エメハゲ)」 がきもちいいし、そこから二段目のサビに移るのもきもちいい。
せいぜい4分程度にラッパー4人分の尺を毎曲入れなきゃいけないの大変だな…といつも思ってるんですが(ジロッソみたいに尺が二秒だけのメンバーがいるのも切ないので)、この曲はピッタリはまってて楽しい。あとダウォンとテヤンのスウィートボイスがよく活かされててニッコリします。
コレオ付きの楽曲って知って喜び勇んでYouTube見たらダサくてびっくりした。
SF9 - Dance with Us
こっちは夜中じゅうずっと踊っていられる曲。ジュホが作った中でも一、二を争うくらい好きです。対外的にも評価が高かったみたいで、最近ソロバージョンでもデジタル音源を出してました。first collectionはSF9史に残る名盤ですね。
低音に合わせて思わずリズムを取りたくなっちゃう。ロウンの「今日も疲れたよね、もう目を閉じて僕に寄りかかっていいんだよ」という歌詞もすきです。寄りかかった瞬間ワクワクのサビが始まるので気付いたら僕たちはダンスホールにいるんですが…。
アルバムの最後から二番目って配置もいいですよね。もうすぐ終わる寂しさの中で一緒に踊ろうって言われるのメッチャうれしいな。ラスサビはコンサートで「絶対に」聴きたい。
SF9 - Play Hard
ジュホ、パリピ曲を一生作らないか・・・?(パリピ曲愛好家委員会より)
序盤から低音ぶちかましてくるのでこれもコンサートで聴いたら絶対に楽しい曲。盛り上がるところもサビ前にしっかり用意されてるので福利厚生に厚い。フィヨンとヨンビンの地に足ついたラップの後に、テヤンのハスキーがかった歌声が入るのもいい。
これは私の秘蔵コレクションなんですが、10分超踊り続けて汗ダラダラのまま踊るplay hard、世界で一番いいんだよな。クリックしたらplay hardから始まるようになってますが、0:22付近から始まるユ・舞台の申し子・テヤンのバチバチに決まった表情も見て。
The Rose - California
SF9がホットだった2月でしたが、the roseもちょくちょく聴いてました。以前のブログでも紹介した、ウソン率いるバンドの曲です。
とにかく歌詞がよくて、冒頭の「Driving through the clouds. Swimming like a humming bird. I don't wanna say goodbye. I just wanna stay all night. (雲を通り抜けて、ご機嫌な鳥みたいに泳いで、さよならなんて言いたくない。一晩中ここにいたい)」からずっといい。昔は文章に限らず難解な表現が好きだったんですが、最近は一直線な表現ほど胸にグッときてしまう。
「Maybe we won't make it far, so enjoy it while we last (僕たち長くは続かないかもしれないし、今のうちに楽しんどこうよ)」「You know, happiness is easy to achieve. Sleeping all day, Eating all night. (幸せは簡単に叶えられるものだしさ、一日中寝たり夜の間食べ続けたり) 」とか、めっちゃいい~…。
3月
たのしみでたのしみでたのしみだったイリチルのカムバがあった月です。ショートMVが公開されたときはメアリ推しだったんですがいざ全部聴いたらboom...銀河の勝者…になりました。でも一番よく聴いてたのはNot Aloneです。
NCT127 - Not Alone
パーソナルコンピューター、スマートフォン、インターネット、21世紀!
ショートMVでのイリチルたち、現代が物質的に豊かな時代であると同時に、肉体を介さなくても大切な人と一緒にいられる良い時代でもあるのだなとしみじみ感じます。not alone、離れてても一人じゃない。
《 日本語訳:カナルビ 》 Not Alone / NCT 127
心がぐちゃぐちゃのまま帰路をとぼとぼ歩かなくちゃいけないときでも寄り添ってくれるような曲です。どうしようもないことばかりの世界~!思い通りにいかない人生~!いいこと一つもないんじゃない?って思うような毎日~!それでも一日ずつ踏みしめて生きてくんだネ、、、。
MONSTA X - YOU CAN'T HOLD MY HEART
この曲はリリックビデオもかわいくて好きです。
韓国語と英語、こうして並べてみると意外と親和性があるんですね。かっこいい。ラストシーンで夕日と共に浮かび上がる6人がちょっとおもしろいです。
アメリカナイズドされたアルバムだけあって、ラッパー二人+メインボーカルの本国スタイルからイメージを変えてきてるのが興味深かったです。ジワッと六つのボーカルが広がる感じ。こういうスタイルも好きだし、だから聴いてるんだけど、ユギヒョンの力強いボーカルを懐かしく思う気持ちもあります。カムバもうすぐですね。
アメリカの生放送ではキヒョンがドセンかつ仁王立ちで最高の生歌を披露していて、思わず「WE LOVE KIHYUN」のスローガンを掲げした。ソロアルバムいつまでも待ってるから…。
Block B - Her
ブロビ~!俺だ~!7人でコンサートしてくれ~!
三月はブロビの音楽を生で聴ける機会が今後の人生で訪れないことがかなしくて、二週間くらいシクシクしてました。Herはサビのコレオもkawai~んですよね。膝の軟骨おかしくしそう。
shall we danceも同じくらい聴いてました。
このグル~ヴあふれる曲を4日で作ったウジホ、なんなんだ? 音楽番組の衣装も絶対街中で着ていけないような衣装でかわいい。絶対近づきたくない。
というか冬の間中気持ちが落ち込んでた反動でパリピ曲ばっかり聴いてるナ・・・。
4月
WINNER - HOLD
ウィノは絶対に良い曲を出してくれるんだという「絶対」の信頼を寄せてしまってるのを若干申し訳なく思いつつプレリリースを待ってたんですが、自分の信頼が間違ってなかったことに小躍りしました。聴いてるだけで幸せになれる曲。最高のラップと最高のボーカル、最高の音…(天国の絵文字)。
ジコのアムノレチャレンジが当たってからアイドル界隈もいろいろ画策してるみたいで、HoldもHoldchallengeのタグができたりしてました(何の情報?)。
私がぼんやりしてる間に半分が入隊して、再契約するにしろしないにしろ、このアルバムをもって一区切りついたウィノたち、ツレエ・・・。
JBJ95 - HEY, SUMMER
ところでJBJ95の曲、全部よくないですか? 全部耳になじむ。前身のJBJは宗教上の理由で聴けないんですが、良曲ぞろいなんだろうな。
Hey, Summer、じわじわ盛り上がった先の、満を持してのサビ・・・!多幸感・・・!って感じです。ひたすら柔らかいケンタのボーカルと突っかかりのあるサンギュンのラップ、合わなそうで絶妙に合うのがおもしろいですよね。
普段はバラードをあんまり聴かないんですが、in the morningもよく聴きます。
Red Velvet - My Second Date
Perfect Velvetが名盤らしいとはあちこちで聞いてたんですが、最近ようやく聴けてなるほどね…って顔しました。このままだとSMオタクになってしまう。朝にかけると頭がシャキッとします。
歌詞は「今日は二度目のデート、まだキスは夢の中だけみたい」みたいにかわいらしいのに、サビの低音がぜんぜんかわいらしくない。思春期の女の子を歌った曲にふさわしい音なのか?ふさわしい音です。
最近ガールズグループにも手を出し始めたので毎日わくわくしてます。
終わりです。